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CONTENTS 健幸! 住宅 ログハウス 板倉の家 伝統型住宅

 

板倉の家

●その成り立ち

 

 

  ピュア&ソリッドハウス  

住む人のこと…
空気、水、食べ物…
山-川-海、そして地球…

イロイロ思いを巡らし
やっと辿り着きました。

『板倉の家』

ようく探せば昔からあるんですね。

出雲大社に行くと、本殿前に近年発掘された心御柱の実物大が展示されている。
学生時分に大社の本殿が十六丈(48m)もの高さが有ったと建築史の本で読んだ事があったが、実物大の柱をこの眼で見るまでは、僕の中では神話でしかなかった。だが、実際に目の当りにしてみると、神話が史実となり、史実が事実となって覆い被さってくるのであった。

「ウーン、どうやってこれらの太い柱を建てたのであろうか?スロープを利用したのは間違いないと思うが、ハテ?滑車は存在したのであろうか・・・?」等々。
 

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説は、実は暴れ川だった斐伊川を治水した事実が伝承されてゆく間に伝説となり神話にまで昇華したようだ、そうなると、事実、史実、伝説、神話の其々の境界はどこにあるのであろうか?
前置きが長くなりましたが、板倉造りは、 出雲大社の本殿に見られるように、神話の時代から現代まで脈々と生き続けています。
   
こちらは、京都府美山町にある、『かやぶきの里北村』です。

かやぶきの里北村は現在50戸中38戸がかやぶき屋根の建築の集落で、集落でのかやぶき建築数は岐阜県白川村荻町・福島県下郷村大内宿に次ぐ全国第3位です。又その他の伝統技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けました。

茅葺き屋根の家屋が建ちならび、農村の原風景ともいうべき風情が見られます。

この建物は美山町民俗資料館です。

 

柱と柱に貫き板を渡し、それに板を打ちつけているのが見えます。
日本の住宅は昔から『夏を旨とすべし…』です。

冬は見るからに寒そうですが…。

欅か栗の良い材木を使っていますが、この建物は再建されたものなので、当初の姿とは違うかも知れません。
この建物が建てられた時代、この寒村では『材木には不自由しなかった』と言うよりも、木を使うしかなかったのです。
資料館の係のおばさんの話しでは、
『板壁は粗末やさかいに、お金があれば壁をぬるんやけどね』
『……ソウカ、木を使うしか方法が無かったンやね』
浴室も板張りです。
小屋組みの様子
昔も今も山には木があふれています。
昔は、家で使う、薪や芝刈りなどで結果的に山は手入れされていた(モチロン手入れのための間伐等の山仕事も行われていました)のです。

現在では、木や芝も利用されずに山の状況は全く変わっています。


「昔は家(家庭)のために近在の木を使うしかなかった」


「今は山のために(地球のために)木を使うしかない」
と思います。


『板倉の家』 が、ピュア&ソリッドハウスとして新登場しました。

  ピュア&ソリッドハウス  
 

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