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@について
もし薬品処理していたらこの通りです。(計画換気がされているとしても)は、少々疑問ですが。
◎床下について
弊社ではコンクリートに接する土台(米ヒバ)の裏面だけにキセイプロもしくは木酢液(火事場の匂いを虫が避ける)を塗布し、銅板を敷いて(銅が酸化すると緑青が生成されますがこれが虫(人間にも)に効果があります。)史上最強最悪問題である白アリの予防をしています。
そして床下の湿気を排出すると共に木酢液、緑青に含まれる成分、基礎断熱に使用するスタイロフォーム(押出し発泡ポリスチレン)から揮発するVOCが室内に流入しないように室内から床下へ空気の流入口を設け、床下には計画換気の吸気口を設けて確実に排気しています。
この【確実】にというところが肝心な点で、外部の風速、気温等に影響されないように確実に換気するために気密が必要になります。(気密性能C=2以下保証。目標はC=1以下。)
内断熱の家では、床のフローリング直下に気密シート(ポリエチレン)を張詰めて気密を取りますので室内には流入しにくいと思います。
弊社でも床下断熱の方が暖かいだろうと思い、1軒だけフローリング下で気密を取りましたが、作業が無茶苦茶大変でしたし、基礎断熱のお宅と比べても床の表面温度は体感上ほとんど変わりませんでした。
基礎断熱は本当は基礎の外側でとりたいのですが、それこそ白アリの標的になるのでやむなく基礎内側にしています。だから、土台の下面だけは外部環境である基礎コンクリートに直接接しています。
◎柱、壁について
住宅金融公庫の仕様では地面上1mは薬品処理しなさいとありますが、耐久性の高い、ヒバ、桧、杉、栗等を使用する場合は処理しなくても良いとの例外規定がありますので、弊社では柱には防腐剤、防議剤は使用していません。防カビ剤も材木屋に不使用を指定します。だから、薬品についての心配は不用です。
内断熱の場合、柱の内側で気密シート(厚さ0.15〜0.2mm)を張りますので、薬品を使用していても室内に揮発する可能性は低いと思われます、が、構造材の乾燥、振動等による経年変化のために気密の低下が懸念されています。(弊社が以前に加盟していたFPにしても構造材の乾燥については耳にたこが出来るほど言われていました。)
以上のことから外断熱の場合、構造体は良い環境の室内にあるため大丈夫だと考えています。
Aについて
床下についてのところで書きましたが、
床下に室内の空気を導入し、年間通して14〜17℃とほぼ一定の地中の温度(地熱)も期待できると思われるので、問題ないと思います。実際表面温度計で測定し18℃あれば素足で触れても冷たくありませんでした。HA'S
HOUSEのお宅のタイルの床にしても奥さんの話では全然冷たくないとの事でした。
又、ベタ基礎にした場合、比熱の大きい(たくさん熱を蓄える)床下コンクリートがあるので床下断熱に比較すれば室内の温度変化がゆるやかになります。
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