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在来は、トラスで細い
一方の在来工法は、柱、梁、土台、筋違で構成されるトラス構造に近く基本的に3角形で外力に抵抗するように考えられているので、座屈、破断さえなければ部材は細くても問題なく、安価に建築するにはもってこいの工法でした。
ところが、9pX3p程度の筋違を引張り力に抵抗するように接合するには非常に手間がかかります。大入れにしてN75,N90釘を2〜3本打ちつけたところで耐力はしれています。(最近では、9pX4.5p以上とし、筋違用の金物が使用されています。)
又、細い材料は若い木から製材されますが、若い木は心材が十分に成育していません。強度、耐久性に優れている桧でも強いのは心材(年輪中央の赤い部分)で辺材(外周部の白い部分)は強度、耐久性共に劣ります。ですから、細い木は強度、耐久性に不安があります。
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