年の長期保証!しかされないうえに、20〜30年で建て替えしなければならない。なんてどう思います?
阪神大震災の後、ボランティアで被災家屋の診断(赤紙貼り)に行きましたが、横方向に50〜60cmも傾いている八百屋でお年寄りが二人まだ商売
しょっタッタ。←コレ播州弁です。
「おばちゃん、そんなとこ居ったら危ないで、はよ逃げよ」
「まだ、べっちょないやろ」
「アカンアカン、もうじっき逃げなアカンで」
「そんなん言われてもウチら行く所ないし、白菜も腐ってしまうし」
「そない言いよる間に死んでまうデ」
「そない危ないんかァ、ほな避難所行こか…」
そのとき感じた建物の倒壊原因は、
@絶対的な耐力壁の不足
A耐力壁配置のアンバランス(南側、道路側の開放)
B昔の筋交いを使用しない貫工法の場合、壁下地の竹を貫に縄で編みつける貫掛をせずに間渡し竹に編みつけている(この方が指先も痛くないし、早く編める)
C両面に壁土を塗らずに片壁で済ましている
D浴室、トイレなどの柱、土台等の腐敗やシロアリの被害が大きい
E無理な増改築で耐力不足になっている
F石垣、擁壁を含めた地盤が悪い
等が非常に目つきました。